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売れるECサイト構築、制作

売れるECサイト構築、制作

ECサイトを開設する目的はただ一つ、
「リアル以外の販売チャネルの拡大と共に、売上げ増を見込む」
ことです。

しかし、ECサイトは構築、制作に多くのコストを取られ、出来た後の運用面にも人件費がかかり、結果的に赤字となり、閉鎖に追い込まれるというECサイトも多く存在する事から、いかに初期段階での集客、制作、運用まで考えた構築が出来ているかで、売れるECサイトが出来るか出来ないかは変わってきます。

アクセスログ解析が基盤

ホームページを運用する中で、検索キーワードや訪問アクセス回数、ブラウザの種類、閲覧開始ページ、離脱ページといった利用状況を把握することが、ホームページの運用の基盤となるので、アクセスログ解析は非常に重要となります。

アクセスログ解析とは、ホームページに埋め込まれた解析コードを経由し、上記のような様々なユーザーのインターネット行動をデータとし残す事が出来ます。 アクセスログ解析の結果からユーザーの特性、問題点が浮き彫りになってきます。

例えば、検索エンジンから来訪してきたユーザーの離脱率から、ユーザーが目的を達成できなかったページを見つける事ができ、そのページの内容に問題点がある事が把握出来ます。

そこから、どうすればユーザーの目的を達成できるのかを改めて施策し、実施することで問題点を改善していき、今以上のホームページが常に出来て行くのです。

購買率の測定から判断できる

アクセス解析は基本的に、購買率を計測できます。 問い合わせや注文をしようとしたユーザーが、目標地点まで到達したのはどのぐらいのユーザー数だったのか、又、どこで離脱したのかなどを測定できます。

このことで、問い合わせページや注文ページの問題点を抽出でき、改善の機会を得られます。 問い合わせ、注文フォームの使いづらさでユーザーが離れていくというのは意外とあり、 ここを改善することで購買率が大幅に上がったりしますので、購買率の測定は無視できない材料と言えるでしょう。

リアルの店舗とECサイトの違い

リアルの店舗とECサイトとの大きな違いは、「販売限界の差」といえるでしょう。
リアルの店舗では、販売する範囲がある一定に定められ、販売する人間も売れるものを中心に販売する事が常識の戦略として考えられています。

しかし、ECサイトにいたっては、販売するスペースは限られず、売れ筋、死に筋問わず販売する事が可能であり、今までのリアルで行われていたパレートの法則 (売上げの80%は、全体の20%の優良な顧客が生み出す)の常識と相反して、ロングテール理論(死に筋の80%が売れ筋20%を超える売上をもたらす事)が大きな効果をもたらし、リアルの戦略とは全く違った価値を生み出せる事がわかってきました。

死に筋商品が大きな販売効果をもたらすことはわかりましたが、ただ商品ラインナップを増加させていけばよいのかというと、それだけで売上げが上がるほどあまくはありません。 検索エンジンにサイトやページが拾わる設計、顧客満足度を増やす為のレコメンデーション機能(関連商品を表示する) やメールマガジンの提供、ユーザーの導線など、幅広い施策を検討し構築していかなければなりません。

検索エンジンにサイトやページが拾わる設計

ECサイトで検索エンジンにフレンドリーなサイトを構築するには、まず、ソースが検索エンジンにとって読みやすいものではないといけません。

複雑なシステムによって吐き出されたソースは往々にして読みにくいソースが多く、検索エンジンにとって分かりづらくなり、SEO上あまり良い効果をもたらさないので、システムが複雑でも綺麗なソース作りを心掛けなければなりません。

又、ECサイトのSEO対策は上位表示の対策だけではなく、商品名やニーズで検索するユーザーが多く、それに対応するランディングページ等も考慮しなければなりません。

システム構築前にSEO設計をする
検索エンジンでより上位に表示するためには、どのようなテキストをどの位置にどのように配置するかを考える必要があります。 システムを構築する前にこれを考えておけば、自然と競合よりも優位な状況を築くことができます。

顧客満足度を増やす機能

レコメンデーション機能(関連商品を表示する)は、顧客のニーズを満たすのと共に、売上げの底上げにつながります。

例えば、後500円で送料無料となれば、500円の商品を購入したほうがお得であり、500円以上の商品を探す事になりますが、購入したページ内に

「後、500円で送料無料です!オススメ商品はこちら」

と記載されて目的の商品があれば、自然と手が動くというものです。

他にも、よくあるのが、
「関連した商品はこちら」
この商品を購入した人はこんな商品も購入しています。
など、関連した商品を提供する事で、顧客のニーズを満たすと共に、売上げが上がるという仕組みになります。 確実に取り入れないといけない機能と言えます。

ユーザの導線構築

こういった経験ありませんか?
購入したいのに、中々購入ページにいけず、何度もクリックさせられ面倒になり、購入することをやめる。
実際、こういった事は多く、大きな機会損失を招いているECサイトが見られます。
なぜ、こういった事態を招くかというと、導線の作り方に問題があるからです。

ユーザーの導線の作り方が例えば、トップページからしか作成できていない、といった場合、他のページから来訪したユーザーには道が出来ていないので、目的の商品ページにたどり着けず、路頭に迷わせ最後には帰ってしまいます。

トップページから来訪するユーザーももちろんいますが、ユーザーは様々なキーワードで検索をし、いろいろなページから来訪してきます。
検索エンジンをトップページとして捉え、どの経路からのユーザーにも要求する商品へ導く道を作り、購入のドアを開かせられる状況を作らないといけません。

バックヤードの管理の重要性

忘れてはならないのが、実際、運用していき商品の在庫管理、受注から配送ひいては顧客管理まで担当するバックヤードの管理です。 このバックヤードの事を何も考えずECサイトを構築すると、コストがかさみ、採算が取れず、悪循環を招く恐れがあります。

例えば、メールマガジン1つとっても顧客に対し、1通1通メールアドレスを書いていく作業は人的コストが大幅にかかってしまいます。 顧客の情報をデーターベースで管理し、一度の配信ですむ管理プログラムを構築しておけば、一回で済みことになります。 こうした管理側の人的コストを減らす事が出来た設計を、あらかじめ構築しておけるかどうかで、その後の運用費、売上げ、利益率ともに大きく違ってきます。 バックヤードの管理体制の構築まで出来れば、なお理想の売れるECサイトができるといえるでしょう。

以上のことから売れるECを作るには、

  • 検索エンジンにフレンドリーなソース
  • Web標準に則とったアクセシユーザー本位のシステム、導線の構築
  • 削られるべき人的コストを最初に見直し、自動化できるならする

と言え、これを最低限やって売れる可能性は下がる事は無く、上がる一方と断言できます。