PEPの主な機能

ガイドナビゲーション表示

フォーム入力中のユーザーに対して、「必須項目は残り◯件です」など、入力の進行状況を表示する機能です。
ユーザーはフォーム入力完了までの項目数を把握することができ、フォーム入力のストレスを軽減する効果があります。
PEPでは、表示するガイドの背景色やテキスト、表示位置をカスタマイズすることが可能です。

初期文言表示機能

フォームのテキストフィールド内に、あらかじめ入力例を表示する機能です。(例:03-6300-7667など)
例文が表示してあることにより、ユーザーはより直感的に入力すべき情報を理解し、スムーズにフォームへの入力を進めることができます。
PEPでは各項目の初期表示する文言を設定することが可能です。

フリガナ自動入力

名前や住所など特定の項目を入力した際に、別の入力項目にその「フリガナ」の文字が自動的に入力される機能です。
フリガナを自動入力とすることで、入力項目を減らし、ユーザーのフォーム入力の手間を軽減することができます。

リアルタイムアラート機能

設定されている入力形式や文字の長さなどをリアルタイムに判別し、エラー表示をだすことができる機能です。
フォームの入力が完了したと思って登録ボタンなどを押した際に、エラー表示が出ることは大きなストレスをユーザーに感じさせます。
しかし、リアルタイムアラート機能では、ユーザーが各項目に入力する度に適切に入力されているかを判別し、エラー修正の為のアドバイスが表示されます。
この機能を導入し、ユーザーのフォーム入力をサポートすることで、ユーザーのストレスを軽減しフォーム入力途中での離脱を抑える効果があります。

また、このエラー表示が頻出することにより、ユーザーのフォーム入力の妨げになってしまっているフォームを見かけることがありますが、PEPでは一度確認したエラー表示は消すことが可能です。

住所自動入力

住所入力が必要なフォームにおいて、郵便番号を入力すると、住所(都道府県、市町村、番地)が自動的に入力される機能です。
フォーム入力において、入力するテキストが長く、変換などにも手間がかかり、ユーザーストレスの大きい住所入力が自動的におこなわれます。
ユーザーの手間とストレスを軽減することができ、ユーザーの途中離脱を防止する効果があります。
PEPでは、郵便番号7桁の数値入力、3+4桁に分かれた形式、両方の入力形式に対応可能です。

入力必須項目が判る背景色カラー設定

入力必須項目の背景色を設定し、必須項目とその位置を明示します。
ユーザーは直感的にフォームの入力完了までに、必須で入力しなければならい項目と任意項目を認識することができ、入力ストレスの軽減につながります。
また、入力した項目については、背景色が消えるため、入力が進行し完了が近づいていることを感じ、入力完了へのモチベーションを高めることにつながります。
PEPでは、ラジオボタンやプルダウンなどにも対応しており、背景色の長さをコントロールすることも可能です。

サブミットブロック

未入力の項目や入力ミスがあった場合、「登録」ボタンを押した際に、フォームの「送信」を完了せずに、「入力されていない項目があります」等のメッセージを表示する機能です。
ユーザーは必要項目を正しく入力するまで、フォーム入力内容の「送信」ができませんので、入力必須項目の入力漏れを防ぎ、またユーザーにストレスを与える「送信後のエラー表示」を防ぐことができます。
PEPでは表示位置、表示画像のカスタマイズが可能です。

離脱防止機能

ユーザーがフォーム入力ページから離脱しようとする際に、確認メッセージを表示させる機能です。
(例:「このページから移動しますか?入力はまだ完了していません。」など)
フォーム入力中のユーザーが、誤ってブラウザやタブを閉じてしまったり、無意識にリンクをクリックしてしまいページ遷移してしまったりする場合も少なくありませんが、この離脱防止機能を実装することにより、フォーム入力途中でのユーザーの離脱を防ぐことができます。
PEPでは離脱防止機能のオン、オフや表示するテキストの変更が可能です。

半角⇔全角 自動変換

フォームへの入力の際に、全角文字→半角文字、または半角文字→全角文字のように、自動的に変換される機能です。
郵便番号や、電話番号などの入力の際に、半角・全角の違いでエラーになってしまう場合や半角・全角のモード変更をユーザーがストレスに感じる場合も少なくありません。
項目への入力後、自動的に全角⇔半角が変換されることにより、ユーザーの手間とストレスを軽減させ離脱防止につなげることができます。

その他の機能

メールアドレス、パスワードの入力一致判定(同一内容チェック)

メールアドレス、パスワードを確認の為、2回入力させることが一般的です。
この際に、入力一致判定のエラー表示をリアルタイムで実施するEFOツールは多いですが、2回めのメールアドレス、パスワードの入力途中で「入力内容が一致しません」というようなメッセージが表示され、ユーザーが混同してしまうケースがあります。
PEPでは、2回めの入力が終わり、項目からフォーカスが外れたタイミングで入力一致を判定し、内容が一致しない場合には、エラーメッセージを表示させます。

メールアドレス判別

ユーザーがメールアドレスを入力する際に、メールアドレスの形式かどうかを判別する機能です。
正確な情報が必要なメールアドレスの入力において、ユーザーの入力ミスや不正な登録などを未然に防ぎます。
PEPでは、入力が終わり項目からフォーカスが外れたタイミングで判別をおこないます。

ハイフンの有り無しを指定できる

郵便番号や電話番号などをユーザーに入力させる際に、ハイフンの有り無しを指定することができます。

最低入力文字数の設定ができる

パスワードなど入力に必要な最低文字数を設定することができる機能です。

半角文字列に記号を含めることができる

パスワードなどのセキュリティ向上などの為に、半角文字列に記号の任意追加が可能です。

サンプルフォーム
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戦略的な入力支援機能でエントリーフォームを最適化(EFO)