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【ためになるPPC広告知識】インフィード広告ってなに?

2015 年 5 月 27 日 webマーケティング | リスティング広告

みなさんご存知でしょうか?
2015年5月20日(水)から、スマートフォン版Yahoo! JAPANとYahoo! JAPANアプリのトップページのデザインが変わったことを。
それにより、広告も見直され、新しい広告サービスの提供がスタートされました。
その中の一つが「インフィード広告」です。

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インフィード広告とは?

インフィード広告は、FacebookやTwitter、ブログなど、タイムライン型で上から下にコンテンツを読み進めていくタイプのアプリやサイトによくある広告で、コンテンツとコンテンツの間に表示されるのですが、
その広告は形式や色合いなどをサイトに合わせているため、まるでコンテンツの1つかのように表示されます。
簡単に言ってしまうと、「広告っぽくない広告」です。
Yahoo! JAPANでも、リニューアルされたスマートフォン向けのトップページのニュース配信の形式に合わせたタイムライン型で広告を配信できるようになりました。
ニュース記事と同じ形で記事と広告が違和感なく並ぶため、ユーザーに不快感を与えずに情報を届けることができます。
Yahoo!ディスプレイアドネットワーク(YDN)の機能を活用すれば、商品・サービスにあったターゲット層へ、的確にアプローチしていくことが可能になります。

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とにかく多くの人にアプローチしていきたい場合には、向いていると思います。

まだ開始したばかりのこの広告は、これから入札価格が上がっていくことが予想されますので、
始めるなら今が狙い目かもしれません。

インフィード広告よりもリスティング広告は大丈夫?

現在運用しているリスティング広告、うまくいっていますか?
基本的な3つのポイントをチェックするだけで、成功へと繋がるかもしれません。

リスティング広告運用で重要となる基本的な3つのポイント

①キーワードの見直し

検索数の多いビッグキーワードばかり出稿していませんか?
あるいは、キーワードがニッチすぎて、検索数自体が少ないということはありませんか?
ビッグキーワードの費用対効果が悪いようだったら、ニッチキーワードで数の勝負に出るのも一つの手です。
運用結果は宝です!キーワードタブから「検索クエリの詳細」を見て、実際のユーザーの検索キーワードを追加していきましょう。

②広告文は適切か

広告文でクリック率が変わります。クリック率が変わると広告品質、掲載順位に影響を与えます。
必ず2パターンくらいの広告を出して、どちらが効果的かを常にテストしてみてください。
クリックが極端に低い広告は止めてしまいましょう。

③リンク先ページの内容

ユーザーは広告をクリックするとリンク先ページに着地します。
そのページのファーストビューで広告に記載していない内容や広告と少し違った表現などがされていると離脱されてしまいます。
同じ表現などで違和感無く自然と広告から流れられるようなページを用意してあげること、そして、求めている情報がきちんとあるページへ誘導してあげることが重要です。

 

これらは、読んでいる分には簡単なことだと思えますが、自社で運用しているとどうしても後回しになったり、なかなか気付けずにいたりしがちです。
見直す時間が取れない、見直したけれど改善されない・・・そんなお悩みをお持ちの方は是非一度、お気軽にご相談ください!

google ショッピング 登録時の5つのポイント

2015 年 3 月 25 日 webマーケティング

ECサイトの集客にとって効果的な方法がGoogleショッピングへの登録です。アドワーズと組み合わせることで、商品リスト広告を出稿することができます。

近年では、googleはこの商品リスト広告に力を入れ、検索結果の最上段に商品リスト広告を掲載する場合も多くなってきたので、これまで商品リスト広告に取り組んでこなかったECサイトオーナーはこの機会に一度試してみる事をおすすめします。

最近ではこのGoogleショッピングに対応し、簡単に連携が可能なECサイトや、プラグインで簡単に商品フィードを送ることができるECサイトもありますが、今回は基本的な手法として手動で商品リスト掲載に必要なデータを登録する方法をご紹介します。

 

googleショッピング登録方法

1.Google Merchant Centerへ登録します。

https://www.google.co.jp/merchants/

 

2.Google Merchant Centerフィードからデータフィードを登録するをクリック
feed

3.対象国を日本、登録するフィード名を登録し、続行をクリック

フィード2

 

4.Googleスプレッドシートを選択しクリック

 

5.Googleスプレッドシートの新しいテンプレートを生成するを選択し保存をクリック

 

6.Google Merchant Centerがgoogleドライブとの連携をリクエストしてくるので承認するをクリック
フィード4

 

7.登録したフィード名でキャンペーンが作成されるのでクリックし、スプレッドシートを編集をクリック

 

8.商品のデータを入力する。
このデータフィードは、正しく登録を行わないとエラーが発生して、登録ができません。
登録する各項目は下記のページを参考に記入して下さい

 

https://support.google.com/merchants/answer/188494?hl=ja

 
■スプレッドシート
スプレッドシート2

■記入する項目

Id      商品アイテムのIDを記入します。

Title     商品タイトルを記入します。

Description  商品紹介を記入します。

Link     商品ページへのリンクを記入します。

Condition   商品が新品か中古品か記入します。

Price     商品価格を記入します。

Availability  商品ストックの有無を記入します。

Brand    商品ブランドを記入します。

Gtin     国際取引番号を記入します。

Mpn     商品の製造番号を記入します。

google product category 商品カテゴリを記入します。

 

まずは、1列だけ商品の情報を入れて、「今すぐ取得」をクリックします。登録したフィードの形式が正しいか判断され、問題のある部分がエラー表示されます。この指示に沿ってエラーを修正していきましょう。

 

ポイント1

スプレッドシート3行目~5行目の説明は必ず削除しましょう。商品情報だけ入力した後に、そのままアップロードした場合、この部分がエラーになってしまいます。

 

ポイント2

google product categoryはサイトの商品をgoogleが分類するカテゴリーとして登録する必要があります。この分類は下記のURLにあるエクセルのスプレッドシートをダウンロードして確認して記入して下さい。product_typeについては、自分で決めた名称を使用しても問題ありません。

https://support.google.com/merchants/answer/160081?hl=ja

 

ポイント3

デフォルトのスプレッドシートには画像を登録する項目がありません。「image_link」の列を作成し、商品ごとの画像URLを記入しましょう。

 

ポイント4

Conditionやavailabilityのエラーで、「データフィードの指示に記載されている値にする場合があります。」と表示された場合には「’新品’ [new]」といったように日本語と英語を併記して記入するのではなく「new」として英語のみを記入します。

 

ポイント5

商品のデータ登録には、必ず「GTIN」「ブランド」「MPN」のうちから2項目以上を掲載する必要があります。「GTIN」は国際取引番号を意味し、日本で流通している商品はバーコードの番号が「JANコード」として国際取引番号にあたります。これと商品ブランドを記入すれば「MPN」を記入しなくても登録が可能です。JANコードがない商品などにおいて、製造者が定める番号が「MPN」です。「MPN」は製造番号を意味し「ブランド」と「MPN」を2つ記入することでも登録が可能です。

 

Googleショッピングの手動登録はコツさえ掴めばスムーズにできますので興味のある方はお試しください。

EC CUBEでリスティング広告経由での売上金額を取得する方法

2015 年 1 月 21 日 webマーケティング | リスティング広告 | 検索エンジン

ECサイトでリスティング広告を出稿している場合、広告を経由した成約数や費用、1件あたりの獲得単価などは、管理画面のレポート機能で簡単に取得できますが、広告を経由した売上金額を取得するためには、トラッキングタグに売上金額を渡してあげる必要があります。

売上金額の取得方法を、ECサイト構築パッケージでよく使われるEC CUBEでの実装方法を例に解説します。

google adwordsのコンバージョンタグに売上金額を渡す方法

コンバージョンタグの設定

コンバージョンタグの設定を行います。
管理画面の上段のメニューから、「運用ツール」→「コンバージョントラッキング」と進みます。

「+コンバージョン」の赤いボタンをクリックし、コンバージョンタグを生成していきます。

コンバージョン名を記入し、ソースには「ウェブページ」を選択します。

次の画面に進みます。

コンバージョン値には、「このコンバージョン アクションの値は変動する(購入価格による場合など)」を選択します。値を指定しない場合のデフォルト値の設定には、売上金額が取れない場合にはいくらとしておくか、という数字を入れるので、適当な数字を入力して下さい。
カウントの項目では、全てのコンバージョンか、ユニークコンバージョンのどちらかを選択します。
ユニークコンバージョンの場合、1回の広告クリックの後に発生したコンバージョンは、まとめて1件としてカウントされます。
全てのコンバージョンの場合、購入完了ページに到達した広告クリック毎に、成約が1件とカウントされます。
計測期間は通常は30日間を選びます。
コンバージョン カテゴリでは、「購入/販売」を選択します。
マークアップ言語はhtmlを選択します。
トラッキング インジケータはどちらでもかまいません。

これで設定が完了です。タグを取得して下さい。

管理画面に売上金額を表示させる方法

管理画面に売上金額を表示させるには、キャンペーン一覧や、キャンペーン詳細ページの上部メニューの「表示項目」→「表示項目の変更」と進み、コンバージョンのタブ内から「コンバージョン値」という項目の入ったものを選ぶと、売上金額が表示されるようになります。
売上金額の総額を表示したければ、「合計コンバージョン値」を選んで下さい。
平均売上額を表示したければ、「値/コンバージョン」を選んで下さい。

Yahooリスティング(プロモーション広告)のコンバージョンタグに売上金額を渡す方法

コンバージョンタグの設定

コンバージョンタグの設定を行います。
上部メニューの「ツール」→「コンバージョン測定」と進みます。

+コンバージョン測定の新規作成ボタンをクリックし、次の画面に進みます。
コンバージョン名には適当な名称を記入してください。
コンバージョン種別にはウェブページを選んで下さい。
コンバージョン測定の目的には「購入/販売」を選んで下さい。
該当ページの形式にはhtmlを選んで下さい。
該当ページのセキュリティレベルでは、購入完了ページにSSLを導入している場合には、httpsを選択してください。それ以外の場合にはhttpを選択してください。

これで設定が完了です。タグを取得して下さい。

EC CUBEで購入完了ページで売上金額を取得する方法

ショッピング完了時に売上金額を計算します。
/data/class/pages/shopping/LC_Page_Shopping_Complete.php のfunction action()内に以下の記述を追加して下さい。
$this->Listingsubtotal = $this->getListingSubtotal($_SESSION[‘order_id’]);

function action()の下に関数を追加します。

function getListingSubtotal($order_id){
        $objQuery =& SC_Query_Ex::getSingletonInstance();
        // 全体の注文商品個数を取得する
        $from  = 'dtb_order_detail as od';
        $from .= ' join dtb_order as o using(order_id)';
        $where = "od.order_id = ".$order_id;
        $detail = $objQuery->select('*', $from, $where);
        $subtotal = round(($detail[0]['subtotal'] / 108) * 100);//税抜き価格
        $Listingsubtotal = $subtotal;
        return $Listingsubtotal;
    }

コンバージョンタグに動的に売上金額を渡す

/data/Smarty/templates/default/shopping/complete.tpl にYahooリスティング、google adwordsのコンバージョンタグを設置し、売上金額をそこに渡すために、以下のように記述します。
Yahooの場合、var yahoo_conversion_valueに値を動的にいれてあげます。

var yahoo_conversion_value = <!--{$Listingsubtotal}-->;

このように記述して下さい。

google adwordsの場合、var google_conversion_valueに値を動的にいれてあげます。

var google_conversion_value = <!--{$Listingsubtotal}-->;

このように記述して下さい。

最も基本的なエントリーフォーム最適化(EFO)のポイント

2015 年 1 月 15 日 webマーケティング | ネットショップ

問い合わせの数を増やしたい、成約数を伸ばしたいと考えた時に、まず考えるのが、訪問者数の増加です。SEOやリスティング広告など、集客の手段は色々ありますが、そのためには多くの費用や手間がかかります。

そこで、効果的な方法がエントリーフォーム最適化(EFO)です。問い合わせフォーム(エントリーフォーム)を改善することで、問合せページからの離脱率が減少し、申込数を増加させることが可能です。

問い合わせフォームを高い成約率に改善した後に集客を増やすことで、効率よく問合せ数を増やすことができます。 WEBからの集客を増やしたい方にまず第一に取り組んでいただきたいのがこのエントリーフォーム最適化です。

 

■エントリーフォーム最適化の基本設計

エントリーフォーム最適化の最も重要な要素は、問合せフォームまで訪れたユーザーの入力によるストレスをなるべく減らす事です。 フォームの入力項目が多い場合や、入力内容がわかりづらいといったケースでは、ユーザーはストレスを感じ、問合せを完了する前に離脱してしまいます。 いかに入力が簡単かというイメージをユーザーに与えることは、入力を始めるきかっけとしても非常に重要です。

 

・必須項目は最小限に

問い合わせフォームは入力する量が多ければ多いほど、ユーザーは離脱します。つまり、 入力項目を減らす事が、即、問合せ数の増加につながるともいえます。
ユーザーへのアプローチ手段が多い方が良いと考えがちですが、基本的にユーザーは必要以上の個人情報の入力は好みません。 FAX番号など、できるだけ不要な項目は削除しましょう。

 

・他のページへのリンクの削除

フォームページ内にあるリンクはなるべく削除しましょう。上部や下部にリンクがあるとユーザーが簡単に他ページへ移動できてしまうため、離脱率が上昇する要因となります。 基本的にフォームページ内には入力確認ページヘのリンクのみを設置し、入力リセットボタンなども設置しないほうが離脱率の低下につながると考えられます。

 

・例文入力

入力ボックスには、例文を表示させることで、ユーザーは入力する内容のイメージがしやすくなり、入力を始めやすくなります。 まれに、入力を始めても例文が消えず、手動で消さなければならないようなフォームもありますが、ユーザーの手間が増えてしまうため、入力を始めたら例文は消えるようにしましょう。

 

・リアルタイムエラー表示

ユーザーの入力エラーは必ず発生します。誤った情報を入力したまま送信ボタンを押すと、別ページでエラーが表示され、再度問合せ画面に戻った後、一から再入力といった形の問い合わせフォームでは、ユーザーが不便を感じ、離脱してしまう可能性が高くなります。 そこで、現在どのようなエラーがあるかをリアルタイムで表示することにより、修正入力がしやすくなり、誤入力を減らすことができます。

 

・住所入力

住所入力はエントリーフォームでも、入力数が多く、エラーが発生しやすい項目です。 郵便番号を入力することで、自動で住所を表示させるようにしましょう。 近年では、この自動住所入力が一般的になりつつあります。今後は、より普及が進み、自動住所入力を導入していないフォームには、ユーザーがストレスに感じる可能性がでてくるかもしれません。

 

・必要入力項目が多すぎる場合は別ページヘ

入力項目は最低限に減らすことが離脱率低下の必須項目ですが、業種によっては、どんなに絞っても必要入力項目が多岐にわたる場合があります。 このような場合、1ページに入力項目をまとめてしまうと、ユーザーは直感的に入力する労力を負担に感じてしまい、離脱してしまうおそれがあります。 そこで、入力ページを複数ページに分散することで、1ページ目の入力項目数を抑え、気軽に入力を始められる形にしましょう。 この時、上部にガイドを設置し、残りの入力ページがいくつあるか、現在自分がどの段階にいるかを表示しましょう。

 

・入力項目の色分け

入力を促す仕組みとして、必須入力項目に色を付けましょう。多くのサイトではフォームの横に「必須」と表示しますが、入力フォームのボックス欄に色を付けることによって、ユーザーは自分が入力する労力を直感的に認識できます。 最低限これだけ入力すれば送信が終わるというゴールが明確になるため、より入力を始めやすくなります。

 

・残入力数を表示

送信できるようになるまで、入力しなければならない項目数を明示します。項目の入力が終わるごとにカウントダウン形式で数字を減少させていくことで入力のモチベーションアップに繋がります。

 

・入力中のフォームは色を変える

ユーザーが入力している最中の項目は、枠の色を変えることで、現在自分がどの項目を入力しているか一目で理解することができます。 ユーザーが入力中に一旦作業がストップしてしまうケースなどもありますので、入力中のフォームを目立たせることで、スムーズに入力作業に戻る事ができます。

 

・利用規約は最小限に

利用規約や個人情報の取扱いについての表示は掲載しなければなりませんが、テキスト量が多くなるため、そのまま表示をすると画面上邪魔になりがちです。 これらは表示するためのボックスを設け、スクロールで確認できるようにしましょう。

 

・ フォームは縦一列に

フォームのデザイン上、横並びに複数の入力項目を設置することは避けましょう。データ入力中のユーザーは上下の視線移動になるため、横に設置した項目を見逃してしまう可能性が高くなります。

 

・キャプチャー入力はなるべく避ける

スパム対策上から、問合せ画面に数字やアルファベットをランダムで表示させ、ユーザーに入力してもらう機能はなるべく使用しない方が無難です。 これは表示させる画像によっては非常に読み取りづらくなるため、著しく離脱率が上がる可能性があるためです。

 

・送信ボタンは一番目立つように

送信ボタン(入力確認ボタン)は、なるべく大きく、そして目立つ色で配置を行いましょう。送信ボタンの大きさを変えるだけでも、離脱率を下げる効果があります。

 

・その他の連絡手段を表示

問合せ画面に電話番号を表示することは問合せ数UPに有効です。急いでいる場合や、質問したい事がある、入力が面倒くさい等、電話での問合せを好むユーザーも少なからずいますので、取りこぼしの無いようにしましょう。

 

・問合せ完了画面に一工夫

問合せ完了画面は、ユーザーの導線としては最後となります。ECサイトなどでは、買い物を続けるというリンクを設置し、商品ページに再度誘導するといった方法がおすすめです。 SNSと親和性の高い業種などでは、このページにソーシャルボタンを設置することで、ユーザーが拡散しやすいように設計すると効果的です。

 

・エントリーフォーム最適化ツール PEP

アイシーズが長年のノウハウを集めて制作したEFOツールがPEP(ペップ)です。PEPは、低価格高品質で、月額料金もかかりません。これからエントリーフォーム最適化を始めたい方にぴったりです。

pep

競合サイトの被リンクを調べるツール比較

2012 年 9 月 19 日 SEO | webマーケティング

競合サイトにSEOで勝つためには、競合サイトがどのようにSEOに取り組んでいるのかを調べる必要があります。
そのために最も重要な情報は、競合サイトがどのようなバックリンクを持っているのかということです。
かつてはYahooが情報を与えてくれていましたが、現在ではそれがありませんので、ツールを使って比較するしか方法がありません。
それらツールの比較データがありましたのでご紹介します。

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総務省調べ平成23年度版ネット利用動向調査の8ポイント

2012 年 7 月 2 日 webマーケティング

総務省はインターネットの利用状況を毎年調査しており、通信利用動向調査として毎年発表しています。平成23年の利用状況の調査結果は平成24年の5月30日に発表されました。
そこで平成23年通信利用動向調査からWEBマーケティングの参考になるポイントをピックアップしてまとめました。

1.スマートフォンの世帯保有率が顕著な伸び、パソコンの保有率が減少
平成22年末で9.7%だったスマートフォンの世帯保有率は、平成23年末で29.3%と、大幅な伸びをみせている。反対にパソコンの世帯保有率は、平成22年末で83.4%だったのに対し、平成23年末には77.4%に減少している。パソコンの世帯保有率のピークは平成21年度末の87.2%で、2年間の間に10%減少している。

2.インターネットに接続できるテレビの世帯保有率が堅調に増加
インターネットに接続できるテレビは平成19年度末で11.7%、平成21年度末で23.2%、
平成23年度末で33.6%と堅調に増加している。

3.ネット購入はスマートフォンユーザーの方がフィーチャフォンユーザーよりも積極的
スマートフォンユーザーの家庭外からのネット購入の平均上限金額は15,533 円とフィーチャフォンユーザーの13,054円と比べて約2,500円高い。家庭内からの購入においてはフィーチャフォンの購入金額は家庭外からと大きな差は無いが、スマートフォンユーザーの購入額は19,410円と増加する。


4.ネット購入の平均上限金額はモバイルよりもパソコンの方が高い
自宅のパソコンからのネット購入の平均上限金額は23,858円と、スマートフォンやフィーチャフォンよりも高い。

5.シニア層のインターネット利用率が増加、70歳代でも42.6%の利用率
ネット利用率は40歳代までは9割を越える。50歳代で86.1%、60歳代前半で73.9%、60歳代後半で60.9%の利用率となっている。2年前の調査では70歳代のインターネット利用率は32.9%であったが、今年度の調査では42.6%と10%近くの伸びをみせている。

6.60歳代以上はパソコンよりも携帯電話からネット利用
個人のネット利用端末はどの世代でも自宅のパソコンからが1番多いが、60歳代以上は自宅のパソコン31.1%、携帯電話33.2%と携帯電話からのネット利用率が上回る。

7.個人のソーシャルメディアの一番の利用目的は「知りたいことについて探すため」
個人のソーシャルメディアの利用目的は、知りたいことについて情報を探すため64.4%と情報収集の場としてのニーズが最も多い。その他、従来からの知人とのコミュニケーションのため50.1%、同じ趣味・嗜好を持つ人を探すため25.1%、自分の交流関係を広げたいと思ったから16.3%と人間関係の交流場としての目的が多い。

8.企業のソーシャルメディアの一番の利用目的は「商品や催物の紹介・宣伝」
企業のソーシャルメディアの利用目的は、商品や催物の紹介・宣伝53.4%、定期的な情報の提供40.8%などプロモーションのツールとしての側面が大きいが、会社案内・人材募集39.1%と人事面での利用も割合が多くなっている。

今回は平成23年度版の調査結果を参照にまとめてあります。通信利用動向調査は下記からダウンロード可能です。

■平成23年通信利用動向調査
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01tsushin02_02000040.html
■通信利用動向調査一覧
http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/statistics/statistics05a.html

3Cで考えるネットショップ設計

2009 年 9 月 16 日 webマーケティング | ネットショップ

マーケティング用語で「3C」というのは、下記のことを表します。

  1. Customer(顧客)
  2. Competitor(競合)
  3. Company(自社)

戦略を考える際に、上記3つの観点からかんがえましょうという思考フレームワークのことを、「3C」と言います。
思考フレームワークとは、物事の考え方を定型化したものです。
このフレームワークを、webサイト設計にどう使っていけばいいのかをご説明します。

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八百屋式マーケティングで成功するwebサイトを作る

2009 年 8 月 8 日 webマーケティング

ものが売れない時代の中で、消費者のニーズは細分化してきており、マス広告の効果は下がってきている。
今までのマス広告の効果と、今のマス広告の効果はさほどの差は無いだろう。
ただ単純に売り上げが下がっただけだ。

消費者の思考方法はインターネットの登場によって変わった。
企業側からの一方的な情報発信は信用されないが、気を許した友人の意見やインターネット上の口コミは信用される。
ではどのようにすれば「売れるサイト」を作ることができるのだろうか。

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